VirtualBox上にラズパイをインストールする


予定しているラズパイマジックミラーを我が家に実装する為に、全く知識のない素人が果たして構築可能なのかどうかをテストするために一旦ラズパイを仮想で立ち上げてみることにする。無理だったら諦めるしかないんだけども実物を買って無理でしたは馬鹿らしいのでこれなら無料でできちゃいます。

ラズパイを持っている人からすると全くの無駄知識になるが無い人からすれば取り合えずラズパイがどんなものなのかを知る機会にもなるはず

大前提としてVirtualBoxは64bitでしか動かないので32bitの人は64bitのパソコンを装備しましょう。

 

 

VirtualBoxをインストールする

 

以下のページからVirtualBox本体とVirtualBox Extension Packをダウンロードしてインストールしてください。

https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads/

ラズパイをインストールしようとする人なら既にVirtualBoxをインストール済みの方もいるでしょうし、インストール済みの方はラズパイのインストールに飛びましょう。

 

VirtualBox本体のインストール

基本的にはNextを押していけば問題なくインストール可能です。





 

途中、ドライバのインストールをするか聞いてくるのでインストールしてください。


VirtualBoxのインストールが完了したら、Extension Packのインストールも行いましょう。

Extension Packがなくても動作するかもしれませんが、インストールしないとUSB等が正常に動かないかもしれないのでインストールしましょう。

 

Extension Packのインストール

Extension Packのインストールは直ぐに終わります。インストールEXEを起動してインストールをクリック

英文のスクロールを一番下まで持っていくと同意をすることが可能になるので同意してインストールは完了です。

 

 

Raspberry Piをインストールする

OSのダウンロード

VirtualBoxのインストールは終わりましたか?
という事でまずは以下のURLからラズパイOSをダウンロードしてください。

Raspberry Pi Desktop

トレント形式でダウンロードするかISOを直接ダウンロードするかは自由です。ISOの保存フォルダも自由ですので終わったら保管しておきましょう。

 

仮想マシンの作成と設定

VirtualBoxマネージャーを起動したら『新規』をクリックして仮想マシンの作成を行ってください。以下のウィンドウが表示されたらエキスパートモードを選択。

Extension PackをインストールしておけばOSタイプをOtherにした時にUnknown 64Bitが表示されると思うので選択して、メモリーはラズパイ4の4GBを想定して4GB(4096MB)に設定します。
環境によってはLinux系統特有の『loading initial ramdisk…』でフリーズすることが起きるのでOSタイプLinux、バージョンをDebian(64bit)にしたほうがいいかもしれません。
詳細は記事の一番最後に紹介しています。

ファイルサイズ(HDDの容量)はお好みで構いませんが64GBのmicroSDを使った体で行いたいので64GBにしました。

作成をすると追加されたラズパイの設定が行えるので新規の隣の設定をクリック

システム->プロセッサーからお好みのコア数に変更してください。

ラズパイは軽いので2コアあれば十分でした。

ビデオメモリーは意味あるのか不明ですがいつもの癖で128MBにしました。

設定が終わったらOKを押してラズパイを起動をしてみましょう。

 

Raspberry Piをインストールする

起動したらOSが入っていないので起動ハードディスクの選択を迫られるので先ほどダウンロードしたラズパイOSのISOを選択してください。

 

最初はBIOS modeの画面が立ち上がるのでInstallを選択。因みにGraphical installを選択すればGUI表示になります(内容は同じ)

 

Keymapは日本語キーボードを使っているのでJapaneseを選択しました。

 

ここからは特に間違いそうな場面はなかったので画像だけ載せておきます。





パーセンテージの進みが遅くフリーズしたかなと思いましたがインストールに時間がかかるだけで正常に動いていました。



 

OSインストールされてGUIが表示されます。設定は以下の通りでパスワードは空白でも進めました。仮想環境なのでパスワードなどないほうがいいでしょう。




 

インストールが終わるとラズパイが立ち上がります。これからはWindowsのようにシャットダウンができるので左上のボタンをクリックして一度シャットダウンを行い起動してみて、正常に起動出来たら終わりなのでISOはもう要らないです。
削除するか別の所に保管しておきましょう。

 

ここまでくれば後はラズパイを弄ってみてラズパイを購入する前に自分がやりたい事ができるかどうかを試してみたらいいですね!

 

 

 

 

インストールに失敗したら

複数台パソコンを持っている中、PC環境によっては起動したり、上の画像の画面でフリーズしたまま永遠に進まなくなるパソコンがありました。

このような時はずっと待っていても仕方がないので、起動するのを期待して待たずにVirtualBoxの仮想マシンを完全に削除してから以下の設定で新しく作り直したほうが早かったです。
タイプをOther、バージョンをUnknown(64bit)からタイプLinuxのバージョンDebian(64bit)に変更してみてください