HDD→SSD化計画 その2 解決編

0xc000000eエラー

前回のエラー画面、0xc000000eエラーはブート領域がイカれた時に出てくるブルースクリーンでこうなるとセーフモードすら起動出来ません。

大体の場合はOS部分は問題ないようでブートマネージャを再設定すれば復旧できるとの事でした。

Windows10のインストールメディアからコマンドプロンプトを選択して以下のコマンドを実行したら直るよ!との事で実行してみる

bootrec.exe /fixmbr
bootrec.exe /fixboot
bootrec.exe /rebuildbcd

本来なら操作は正常に終了しましたと出ればいい所、最終的にfixbootでアクセス拒否されてrebuildbcdでc:\Windowsを発見しているのに指定されたパスが見つかりませんでしたと表示される始末…
何回やっても何をやってもダメ
エラーエラーエラーエラー
何度も入力しすぎて途中で不要なコマンドであるscanosも入力してみたりもした…

そして行き着く救いのコマンド

bcdboot c:\windows /l ja-jp

成功しました
やったぜ

 

 

再起動してWindowsのロードが始まったので数秒待ってみれば0xc000000eエラーを修正できた事が確認できた。

ここまでくればこっちのもので問題なく起動してくれるか確認するために再起動

 

ブートメニューの修正

デュアルブートした際に出てくるブートメニューが表示されたので管理者権限で実行したコマンドプロンプトから以下のコマンドを入力

bcdedit

表示されたブートメニューで片方のdeviceがunknownと表示されるぶっ壊れたであろう残骸を消すことに。

bcdedit /delete {0c5a58fd-89c3-11e8-ba15-8a74d93d395d}

正常終了したので再起動してみるとちゃんと消えており、デスクトップまで問題なく進んでくれた。

 

回復パーティションの再設定

次に行うのはパーティションの設定でCドライブはSSD、DドライブはHDDと判り易く分けることにする

Dドライブの中身を全てをCドライブに一旦コピーしてキリのいい445GBにパーティションを設定して余りの容量である1.76GBを回復ドライブとして使うことにする。

ディスク0がクローン先のSSDでディスク1がHDDです。HDDにまだWindows RE toolsとEFIが残っているのでこれも消します

diskpart
list disk
select disk 1
clean

終わったらコンピュータの管理にてGPTでディスクの初期化を行っておく

 

次にWindows RE tools(回復用パーティション)を再設定します。以下のコマンドがその方法です

diskpart

list disk

上記のSSDの場合は1802MB空き容量があることが分かったので無駄なく使うことにする

対象のディスクを選択

select disk 0

create partition primary size=1802
format quick fs=ntfs label="Recovery tools"

assign letter="Z"
set id="de94bba4-06d1-4d40-a16a-bfd50179d6ac"
gpt attributes=0x8000000000000001

万が一間違ったり再設定したい場合は対象のパーティションをオーバーライドで削除可能

list partition
select partition (対象の番号)
delete partition override

 

空き容量が減ってきたので正常に動作し始めたことを確認したのちに以下のコマンドでZドライブの割り当てを削除する
因みに回復ドライブはコンピュータの管理->記憶域->ディスクの管理で表示されるGUIから消すことはできない。

remove letter="Z"

一度消しても再起動したら復活していることもあるので再度確認して忘れないうちにもう一度Diskpartで消そう

 

再設定を行うことでパーティションをきれいにすることができた

交換後の速度

また、Dドライブとして使うようになったHDDもファイル保存専用のドライブにしたため、無駄な読み込みが入らないようになったおかげか200MB/sにスコア(読み込み/書き込み速度)が向上し、大変うれしい結果となりました。